読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

缶詰の常套句

万年筆とか写真とか。

ふっこう割で九州へ〜海だ!山だ!温泉だ!鍾乳洞だ!

f:id:cannedcliche:20161222205638j:plain

車も免許も無いので普段の旅行は公共交通機関一本なのだが、この夏友人に誘われて遥々九州まで行ってきた。遥々と言ってもフェリーに乗っていれば一晩で着くのだから、そう遠くない。レンタカーを借り、一人旅ではなかなか行けないようなところに行けて楽しかった。

今回の写真は現像のときにちょっと盛りすぎてしまったが、特に良かったスポットを振り返ってみる。

明石海峡大橋

f:id:cannedcliche:20161222210059j:plain

出発は六甲アイランドの港からフェリーさんふらわあで。往路と復路合わせると、瀬戸内海に架かる橋を3つとも(夜更しすれば)見られるようになっている。写真は明石海峡大橋。これを越えて暫くすると陸地が遠くなり、地平線の上に山火事のような街の灯が見渡せる。地平線って言うのかな、それは。

九重"夢"大吊橋

f:id:cannedcliche:20161222210803j:plain

f:id:cannedcliche:20161222211007j:plain

観光は主に大分、だったと思う。運転を完全に任せていたので位置関係が余り分かっていないのではあるが、これは九重夢大吊橋からの眺め。谷間だからか強烈な風が吹いてくるが、日本最大級の吊橋だけあってびくともしない。この旅行通して天気がすぐれず、霞んでしまったのがちょっと残念。

大観峯

f:id:cannedcliche:20161222211306j:plain

絶景スポットとして有名なラピュタロードは確か地震の影響で通れなくなっているのだが、その近くのミルクロードというこれまた景色の良い道を通り、山を登って行くと大観峯に着く。この写真に写っている山が観音様の顔で、右にあるのが、腹、更にその右が下半身で、仰向けに横たわった観音を拝めるという場所だ。

記事冒頭の写真も、同じ場所からの眺め。晴れていればまた違った雰囲気なのだろうが、雲間から光が差す瞬間がそれなりに撮れた。

f:id:cannedcliche:20161222211558j:plain

f:id:cannedcliche:20161222211604j:plain

f:id:cannedcliche:20161222211613j:plain

またその周辺の景色がものすごく、本州、というか大阪湾の周りで生活していれば到底目にすることの出来ないだだっ広さ。火山地帯特有の地形と野焼きによって形成される無二の絶景だった。

稲積水中鍾乳洞

f:id:cannedcliche:20161222212319j:plain

そして世にも珍しい水中鍾乳洞!! 入口付近はライトアップのため人工的に青くなっているが、進んでいくと澄んだ水の青さ(というか水が青く見える仕組み)がよく分かる。何十メートルだか何百メートルだかの深さまで続く穴の奥に恐る恐るカメラを向けた。上から水滴が落ちてくるので、精密機器は要注意。あと夏でもかなり涼しい。

そしてそして、この鍾乳洞を出たところから本番が始まる!! クソみたいに面白くクソほど昔の行楽地のかほりを残しクソほど一部の人を苛々させクソほど鍾乳洞の感動をぶち壊しにする最高のB級スポットなので、なんかこう熱海とかのああいう感じが好きな人は行くと良いと思う。

宿泊は黒川温泉のお高い旅館。ふっこう割のおかげで半額以下で泊まれたのではないかと思う。とっても美味しい完璧なお料理、そして予約特典だかなんだかで日本酒をしこたま飲んで4種類ぐらいの温泉に入りまくり(※良い子は真似しないでネ)、体に鞭打って楽しんだのでした。

九州は広いなあ。